【防災グッズ情報】
災害時の備えに最適な作業用手袋3選

2024年03月27日更新


【防災グッズ情報】災害時の手の安全と衛生に最適な作業用手袋3選
作業用手袋メーカーが伝授 意外な活用法も!?



作業用手袋といってもたくさんの種類があり、東和では約1300種類もの手袋を製造・販売しています。
防災意識が高まる時期に、防災用品にも活用できる作業用手袋をご提案します。
なんとなく軍手だけ備蓄するのではなく、目的・用途を想定した上で必要となる手袋を見直してみませんか?







家具の倒壊、割れた食器・ガラスを扱う際の安全対策に

PowerGrab Katana (パワーグラブ カタナ) 12双入



震度4以上の地震では、屋内で物が倒れる被害が想定されます。(参考:気象庁震度階級関連解説表)
割れた食器やガラスなどの鋭利な物を扱う場合には、一般的な作業用手袋よりも耐切創繊維(切れにくい特殊な繊維)を使用した耐切創手袋の着用をおすすめします。12双での販売となっているので、企業ではBCP対策としての防災備蓄に、ご家庭ではご家族や周りの方々と分け合ってご使用いただけます。





≪製品紹介≫
・シリーズ最高の耐切創レベルF(※1)
・長めの手首部分で広範囲にかけて保護
・天然ゴム使用でしなやかな作業性


※1欧州規格EN388:2016に準拠した試験を実施。
  EN ISO耐切創性において、最上位である耐切創レベルFの認証を受けています。









ハザードマップで浸水被害が想定される区域の方へ

ビニスターマリン うす手



屋内への浸水を伴う被害が発生した場合、屋内の清掃作業時のケガや傷口からの感染を予防するために、
手袋の着用が推奨されています。また、消毒液(※2)を用いた屋内の消毒作業にもご使用いただけます。







≪製品紹介≫
・累計で約5千万双以上(※3)を売り上げるロングセラー商品
・うす手タイプで作業性に優れています


※2 次亜塩素酸ナトリウム(希釈)、塩化ベンザルコニウム(希釈)
※3 2008年~2022年累計売上数









断水時の衛生対策に

ニトリル極うす手袋 100枚入



断水により水が自由に使えない状況では、こまめな手洗いを行うことが難しくなります。
使い捨て手袋は手が汚れることを防ぎ、手洗いの回数を減らすだけでなく、日常生活での衛生対策としても有効です。
調理・介護・トイレ・生活スペースの消毒など、あらゆる場面で活用することができます。ニトリル極うす手袋はパウダーフリータイプで、食品衛生法に適合しているため、調理・食品加工に安心してご使用いただけます。


















以上、災害時の備えに最適な作業用手袋を紹介させていただきました。
※各製品の販売店に関しましては、下記よりお問い合わせください。
https://www.towaco.co.jp/contact_customer/