「てぶくろの日」記念アンケート調査結果!
背抜きタイプのイメージ浸透
News Release
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2022年10月20日更新
株式会社東和コーポレーション
作業用手袋の総合メーカー 株式会社東和コーポレーション(本社:福岡県久留米市、代表取締役社長 渡辺聡、以下 東和) は、毎日人々の手を守り続けている「働く手袋」にもっと関心を持ってもらうことを目的として制定した「てぶくろの日(10 月29 日)」の活動の一環として、2010 年より行っている作業用手袋に関するアンケートを 2022 年も実施いたしましたので、その結果を発表します。
・調査内容 : 2022 年 てぶくろの日 作業用手袋に関する調査
・調査主体 : 株式会社 東和コーポレーション
・調査手法 : インターネット調査
・対象エリア: 全国
・調査対象 : 事前調査で「過去 1 年間に仕事または家庭での作業で軍手以外の作業用手袋を使ったこと がある」と回答した 15〜79 歳男女300 名(有効回答数)
・調査期間 : 2022 年 9 月 16 日〜20 日
● 作業用手袋を使用または購入した用途は「園芸・家庭菜園」が 25.3%で 1 位に。
● 使用または購入した作業用手袋のタイプは「背抜きタイプ※1」が一昨年と比較して約 1.5 倍アップ。
● 「防災のために手袋を常に常備している」と回答した人は全体のほぼ半分。(53.0%)
● 作業用手袋が似合う有名人は、8 年連続で森泉さん、6 年連続でヒロミさんが 1 位。 芸人のヒロシさんが初のランクイン。
「作業用手袋を、使用または購入したのはどのような用途でしたか。」の質問では、趣味や家庭で使用するという回答が 46.3%で、その中でも「園芸、家庭菜園」の用途が昨年同様 最も多い結果となりました。
仕事で使用したという回答は 53.7%で昨年の 50.4%と比べ 3 ポイントほど増加しました。
背抜きのイメージ上昇。防災としての常備はまだ半数。
1年間で使用または購入した作業用手袋のタイプを調べると、「背抜きタイプ※1」と回答した方が、一昨年 28.3%、昨年 36.3%、本年 40.3%と年々上昇しています。国内メーカーに限らず、海外メーカーの同様の製品も多く市場に参入しており、店頭で「背抜きタイプ」を見る機会も多いためか、作業用手袋といえば背抜きタイプというイメージが上昇しているように見えます。
また、昨年から新たに追加した「防災」に関する項目では、「防災のために手袋を家に常備している」人は全体の 53.0%(前年 56.3%)とほぼ半分に。うち半数が「軍手」を常備しています。ゴム手袋を主としたメーカーとしては、災害用としてのゴム手袋の有用性をアピールしていきたいと考えております。 ※1 内側が布製で、手のひら部分のみゴムで覆われた手袋
作業用手袋が似合う有名人No1は森泉さんとヒロミさん!
ヒロシさんも初ランクイン。
女性部門は「森泉」さんが 8 年連続で 1 位(40 票)に、男性部門は「ヒロミ」さんが 6 年連続 1 位(56 票)に選ばれました。
お二人の DIY イメージはゆるぎないものになっているようです。また、キャンパーとしても活躍する芸人のヒロシさんが 21 票獲得し初めてランクイン。キャンプ・アウトドアシーンと作業用手袋のイメージは結びついていると言えます。
「超得ガチャ手袋セット」を期間限定販売
東和初の試みとして、お得感満載の「超得ガチャ手袋セット」を、特設サイト 上で 10 月 27 日、28 日の 2 日間限定販売します。仕事から趣味まで幅広く使える東和の作業用手袋最大3万円分が、5,500 円(税込)で手に入れることができる、大変お買い得な2日間です。
東和コーポレーション お客様相談室 TEL:0120-62-1001
受付時間 9:00~17:00(土・日・祝日除く)