2021年も、10月29日は「てぶくろの日」!
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2021年10月13日更新
株式会社東和コーポレーション
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株式会社東和コーポレーション
作業用手袋の総合メーカー、株式会社東和コーポレーション(本社:福岡県久留米市、代表取締役社長 渡辺聡、以下 東和)では、毎年10月29日を「てぶくろの日」に制定しています※1,2,3。
この「てぶくろの日」は、毎日人々の手を守り続けている「働く手袋」への関心を高めてもらうことを目的として、広く手袋の存在意義を認めていただけるよう情報発信の機会としております。
※1 作業用手袋:日本グローブ工業会による手袋の分類の一つで、業務(ワーキング)用やDIY用として使用されているものを指します。
※2 10月29日:10と29で「10(て)」「2(ぶ)」「9(く)」ろの語呂合わせと、寒さで素手での作業が辛くなり手袋をし始める時期に入ることから、この日を「てぶくろの日」に決定しました。2010年に日本記念日協会にて、認定、登録されております。
※3 日本手袋工業組合(香川県東かがわ市)が制定されている「手袋の日」は11月23日です。
現在、作業用手袋は様々な仕事の現場や、園芸、日用大工など趣味の世界でも幅広く使用され、その数は日本国内だけでも年間約1億3,000万双となっています※4,※5。また、作業用手袋ユーザーの約90%が「自分にとって手袋は必要」または「あったほうがよい」と回答しており(2020年度調査結果)、作業用手袋は暮らしの必需品と言えます。
※4 作業用手袋2020年国内販売数量 132,238千双(日本グローブ工業会調べ)
※5 双:手袋の数え方。左右2つで1双(そう)と数えます。
吊今年で12回目となる「てぶくろの日記念アンケート」を、例年通りインターネット調査で10月中に実施する予定です。昨年(2020年)の調査では、作業用手袋を使う時に最も困っていることの1位は「汗で手が蒸れる」という結果でした。また「作業用手袋が似合う有名人」の女性部門では「森 泉」さんが6年連続の1位、男性部門では「ヒロミ」さんが4年連続の1位にランクインしています。アンケート結果は今後の商品開発や情報発信で活用させていただいております。
本年度もアンケートを実施後に、改めて内容をお伝えいたします。