多用途手袋「オシャレ軍手」 誕生!

News Release
PDFはこちら

2021年6月3日更新
株式会社東和コーポレーション

 

4パターンの組み合わせで、気分に合わせてカラーを変更。
多用途手袋「オシャレ軍手」 誕生!
岡井路子(ガーデニングカウンセラー)さんと川瀬良子(タレント)さんが監修

作業用手袋メーカー、株式会社 東和コーポレーション(本社:福岡県久留米市、代表取締役社長 渡辺聡、以下 東和)は、ガーデニングや農業をはじめ様々なシーンで活躍する作業用手袋「オシャレ軍手」を、ガーデニングカウンセラーの岡井路子(おかい・みちこ)さんと、タレントの川瀬良子(かわせ・りょうこ)さん監修の下、6月10日より新発売いたします。

オシャレ軍手」は、ポリウレタンコーティングされた白い手袋の袖口にワンポイントカラーを施したもので、これまでにない独自の編目を採用することで全く新しい模様の手袋となりました。2双1セット※1で発売します。

※1 左手用2色、右手用2色。「双(そう)」は手袋の数え方で左右2つで1双です。

 

コロナ禍の”おうち時間”、手袋が推奨されるシーンが増加

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛要請や「ステイホーム」などの影響により、自宅で過ごす時間”おうち時間”が増えたことで、作業用手袋が推奨されるシーンが増加傾向にあると言えます。
「withコロナで変化する消費者意識調査」※2では、「在宅時間が増えて興味をもったこと・実践したこと」の、上位に「ガーデニング・家庭菜園」がランクイン。その他にも「部屋や家の掃除・断捨離」、「部屋の模様替え」がランクインしており、いずれも作業用手袋が推奨されるシーンです。
作業用手袋は、作業中の汚れや怪我から手を護るだけでなく、素手では滑りやすい荷物などを安全に運べるようにサポートする重要なアイテムです。
※2 株式会社ヴァリューズ「withコロナで変化する消費者意識調査」より

「どんな色でも汚れるんだから」あえて“白”!

作業用手袋は作業中に汚れることが多いため、多くの手袋は、汚れが目立ちにくい色をしています。「軍手以外に白い手袋がない」と感じていたガーデニングカウンセラーの岡井路子さんは、「どんな色でも汚れるのだから、オシャレで白い手袋が欲しい!」という思いから、東和と共に開発に着手。NHK『趣味の園芸 やさいの時間』に10年間出演されていた、タレントの川瀬良子さんもお迎えし、3者で製品化に至りました。

「オシャレ軍手」の特長

☞ 気分に合わせてカラーを組み合わせ(左右が違う色!)
左手用がレッド/グリーン、右手用がブルー/イエローの計4色で、4パターンの組み合わせで使用可能です。
☞ スベリ止めの働きを助ける編み目模様
これまでになかった編み目「ハニカム編み」を採用。手の平のポリウレタンコーティングにその模様が浮き出ることで、スベリ止めの働きを助けます。
☞ 快適な作業性
ポリウレタンコーティングは手の平から指先にかけてのみで、甲の部分は「背抜き」タイプで、通気性に優れています。ポリエステル製のため、使いやすい軽量タイプです(1双約24g)。

商品仕様

商品名 : No.812オシャレ軍手
発売日 : 2021年6月10日
生産国 : 中国
カラー : 左手用:レッド/グリーン、右手用:ブルー/イエロー(2双セット)
サイズ : フリー(全長22.0cm、中指の長さ6.9cm、手のひらまわり17.6cm)
材質 : コーティング:ポリウレタン、編手:ポリエステル
参考販売価格 : 438円(税込)

監修者紹介

■ 岡井路子(おかい・みちこ)
オリーブに心ひかれ小豆島へ、以来、スペイン、ポルトガル、トルコ、ギリシャ、イスラエルなどオリーブの原産国を繰り返し訪ね、オリーブについて探求。NHK TV『趣味の園芸』講師を20年以上務めるほか、日本各地でオリーブの講習会の講師としても活動。2006年には『育てる・食べる・楽しむ まるごとわかるオリーブの本』をプロデュース。近著は2020年『育てる・食べる・飾る まるごと楽しむオリーブの本』(主婦の友社)。

■ 川瀬良子(かわせ・りょうこ)
16歳の時、スカウトをきっかけに、雑誌「mc sister」の専属モデルとしてデビューを果たす。その後様々なCMに起用され活躍の場を拡げ認知度を上げた。2002年TBS「王様のブランチ」でレポーターとしてレギュラー出演。そして、同局「世界ふしぎ発見!」「夢の扉~NEXTDOOR~」、NTV「ズームイン!SUPER」など数々のテレビ番組のレポーターも務める。NHK「趣味の園芸やさいの時間」では10年間MCとしても出演。またTFM&JFNニッポンの農業を応援するラジオ番組「あぐりずむ」ではパーソナリティとして活躍中。地域復興活動として、野菜が繋げてくれる大切な「縁」をカタチにする「農縁プロジェクト」も行っている。

記事一覧へ